6月中旬、軽トラで家路につく間際に普段と雰囲気の違う夕陽に出会いました。

合成写真とも見紛いそうな画像ですが、肉眼で見るとなんだか林の上の方に球体が乗っかったような外観であり普段あまり目にしない光景だったので停車し、しかも軽トラの荷台の上に立ち上がって撮ってみました。
まるで夏の日、線香花火が咲き落ちる寸前の雫のようでした。曇り空でしたので夕陽が空に光り広がることなく、それだけが浮かんでいるようで綺麗でした。

まじまじと見ていると日が沈むのは結構早いものです。
さあ、日が落ちないうちに帰えろうかな。