5月中旬 ある田植の日の夕暮れに帰り足が止まりました

もう午後6時はかるく回っていたでしょうか、この日の田植えの作業を何とか終え、手伝いの家族たちを先に帰宅させ最後に田植機に乗って帰ろうとしたとき
顔を上げたらオレンジ色の空にやっと気づきました。
普段なら速攻家に入ってビール缶を開けたいところですがあえて機械から降りて眺めているところです。

空のオレンジ色と田面に反射する眺めは、山や海での夕焼けともまた趣が変わって結構きれいです。
年式がレジェンド級の田植機ですが、夕陽をバックにした雄姿は「よくぞ頑張ってくれている」と少しカッコよく見えます。