8月上旬 総合病院で大腸内視鏡(大腸カメラ)による精密検査を受けました。
結論:大腸カメラによる検査は、自覚症状がなくても絶対に定期的に受けた方が良いです!

不安の始まり~人間ドックの予期せぬ検査結果とまさかの症状!
7月下旬、ある日のお昼前後に、郵便ポストには3週間ほど前に受けた人間ドックの結果とわかる封筒が到着していました。いつもの結果をもらうときよりその封筒は微妙に違和感のある嫌な感じの厚み😅でも、ドックでは胃カメラも受けたし当日最後にあったドクターによる診察時には、血液検査等で出た数値などを基にして説明があって、特に悪い話はしてなかったから気のせいだと勝手に思うようにしていました。
だいたいが今日は忙しくて優先することがたくさんあり「後で開封してみればいいや」という感じでした。
一通りの作業や用事を終え何時もと同じような時間に同じようなことを過ごしていました。~と言ったら晩酌から始まり‥好きなようにツマミを食べていたような気がします。
きれいな話ではありませんが、どのタイミングで便意を催したかは今となっては定かではありません。何の気なしに「大」の用をしたときに少しの違和感があって便器の中を確認したら、今まで目視したことのないような明らかに血液の混じった便-いわゆる血便ーが目に入りました。わりと鮮やかそうに見える赤色の血が便の周辺に付着していたのですが、もしもこれが普段のコトだったら「痔にでもなっちゃったかな?」で当分の間やり過ごしていたかもしれません。
それが、昼間ポストに届いていた未だ見ぬ人間ドック結果のことと電光石火のごとく脳裏で結びついてしまったのでした。嫌な胸騒ぎが走り「トイレから出たらすぐにドック結果を開封して確認せねば!」という切迫した心境となったのはご想像のとおりです。