8月上旬 総合病院で大腸内視鏡(大腸カメラ)による精密検査を受けました。
結論:大腸カメラによる検査は、自覚症状がなくても絶対に定期的に受けた方が良いです!

前回の続き~時間とともに段々と募る不安!
7月下旬、人間ドックの結果が郵便ポストに届いていた同日の夕方、たまたまトイレで「大」の用をたした際に血便のようなものを目撃し、いったん放置し開封してなかったドック結果に胸騒ぎを覚えたためトイレから出たら即開封して確認しなければという状況に陥りました。
トイレから出たと同時に、そう言えば微妙に嫌な厚みのあった封筒を開封しました。内容は‥便潜血検査で陽性が出ていて、大腸疾患の疑いあり内視鏡検査(大腸カメラ)などによる精密検査を受けて下さい、というものでした。2日間採取した検便のうちの1回が引っ掛かったようです。
え!?今まで体重超過や肝機能数値の若干の異常などは見られたものの入院や手術にかかわるような大病はしてこなかった私ですから、全く予期していなかった検査結果でした。
普段は不摂生な生活習慣のくせに何かあると滅法憶病なものですから、ちょっと体に異変があったりすると急激に心配になったりします。以前は手首や指、足首など何かの拍子に打撲したりするとその痛などから勝手に悪い方の症状を推測し始め、すぐに病院に診てもらいに向かいます。たいてい結果は軽い打撲だったり捻挫だったり突き指だったりするのですが、私は医師に対し「イヤそんなはずはないきっと骨折しているのに違いない」くらいの疑念を抱いてしまいます。
そんなですから、血便があったことと陽性結果が繋がり腑に落ちたと同時に不安からネット検索が始まり、中でも大腸がんの症状に当てはまるものも多いことから時間経過とともに焦りが出てきました。なんだかスマホで長々と病気のことを検索してみたり疲れて結局は眠くなりこのような状況下でも灼熱の熱帯夜エアコンのほぼ真下でうたた寝😅
これが良くなかった
翌朝、用水の仕事のためいつものように6時過ぎに動き出したけど体調が悪い
たぶんエアコンの真下で寝たせいかダルイし明らかに熱っぽく、ドックの結果のこともあって、これはもしかしてもう病気の症状が出始めてる?とまで心配し始めてなおさら憂鬱だし体も実際重くて動きませんでした。でもこの日はやらなきゃいけない農作業も目一杯なところに遠方に嫁いでる妹が田植の育苗に使った苗箱の洗浄に手伝いに来てくれました。その作業の段取りをしたり、自分では合計30㎏の機械と肥料を背負って稲の穂肥散布を結構な面積作業しました。お昼休憩に上がった時には、暑さと重労働でヘトヘトで体調が悪く気分も悪化で体温を計ったら37.6℃まで上昇していました。
そんなでも、夕方には妹とうちの子供に食べさせるために夕食を作りました。カレーとトマトのカプレーゼっぽいも+オクラを茹でました。結局体調が不安な中でもはっきり診断されるまではダラシナイ習慣は止められずリビングでのうたた寝~午前3時頃にはエアコンの寒さで目が覚めシャワーへ行きました。シャワーを浴びた後には割と体もスッキリしてベッドに入ることができて
ゲンキンなもので、体調が戻ってくるとどんより憂鬱になっていた気持ちも割と前向きになってきて‥やはり体調というものは相当メンタルにも直接影響するものです。